中東戦争って1回1回は短いのね

戦争というと、数か月とか数年にわたって戦闘が続くというイメージがありますよね。でも、中東戦争の記録をチェックしていると、ずいぶん戦闘している期間が短いという印象を持ちました。

中東戦争は第一次から第四次まで、数十年にわたって戦争を続けています。ですから、戦闘の期間も長いのだと勝手に思っていました。しかし、実際は、全くそんなことは無いようです。

第一次中東戦争

1948年5月15日」周辺アラブ諸国(エジプト、サウジアラビア、イラク、トランスヨルダン、シリア、レバノン)がパレスチナへ進軍
1949年6月:イスラエル、アラブの双方が国連の停戦勧告を受け入れ

第一次中東戦争は、1年ちょっとは戦っています。まあ、普通の戦争のイメージに近いでしょうか。

第二次中東戦争

1956年10月29日、イスラエルによるシナイ半島侵攻
1956年11月6日:英仏が国連の停戦決議を受け入れ
1956年11月8日:イスラエルが国連の停戦決議を受け入れ
1957年3月16日:イスラエルが撤退を開始

第二次中東戦争は、かなり短期間で決着しています。基本的には、イギリス、フランス、イスラエルがエジプトを攻撃するという構図の戦争です。

イスラエルの侵攻から英仏の停戦決議の受け入れまで、わずか9日間しかありません。イスラエルの停戦受諾まで入れても11日間です。2週間もたたずに戦闘自体は終わっています。

イスラエルの撤退開始まで含めると、もっと長い期間にはなるのですけどね。

第三次中東戦争

1967年6月5日:イスラエルはエジプト、シリア、イラク、ヨルダンの空軍基地に先制攻撃
1967年6月8日:イスラエルとヨルダンおよびエジプトの停戦が成立
1967年6月10日:イスラエルとシリアが停戦

さらに短いのが第三次中東戦争です。たった6日で終わっていることから、6日戦争と呼ばれることもあるのだとか。イスラエルが圧勝しています。

戦争の構図としては、イスラエル一国に対して、アラブ連合共和国(エジプト+シリア)、ヨルダン、イラクという構図でした。数の上で劣る上に、周囲を包囲されている状態での戦争であるにも関わらず、イスラエルが圧勝したわけです。

第四次中東戦争

1973年10月6日:エジプトがシリアとともにイスラエルに先制攻撃
1973年10月23日:停戦

第四次中東戦争は、第三次中東戦争までとは違い、アラブ側が有利で展開します。その後、イスラエルが押し返すという展開になりました。

ただ、この戦争も、比較的短期で決着がついています。2週間ちょっとで終わっていますね。

短期決戦が多いようですね

このように、実際に戦闘をしていた期間で見ると、第一次中東戦争以外は、1か月以内で終わっていることが分かります。4回もの中東戦争があったので、アラブとイスラエルはずっと戦争をしていたイメージがありますが、必ずしもそういう事では無いようです。もちろん、緊張状態にはあったのでしょうけどね。

とりあえずツアーが楽かなあ

始めてエジプトに行くなら、とりあえずツアーが楽でしょうか。H.I.Sのツアーをチェックする限り、5日間で10万円ちょっとからという感じですかね。もちろん時期にもよるのでしょうけど。

あ、ちなみに、添乗員が同行するプランです。

興味がある人は、チェックだけでもいかがでしょうか。

スポンサードリンク

スポンサードリンク



関連した記事を読む

コメントは受け付けていません。